布帛その1【こだわりの素材選び】
こんにちは、SHIMADAです。
ブレード帽子に引き続き、本日は布帛の帽子をご紹介致します。
布帛帽子において、個性を引き出すのに重要な役割を果たすのが生地や素材です。同じデザインで帽子を作っても、生地・素材が異なればその印象は大きく変わります。
SHIMADAでは、季節に合わせて様々な素材の帽子をご用意しております。素材によって、見た目はもちろんのことかぶり心地も全く違いますよ。帽子選びの際は帽子の形状と合わせて、生地や素材感も意識してお好みの帽子を見つけてみてください。
今回の記事ではSHIMADAの素材選びのこだわりと独自の買い付けネットワークについてお話致します。
こだわりの素材選び
素材・生地は、帽子づくりにかかせない大切な要素のひとつです。数々のOEMを承ってきたSHIMADAにとって、お客様ご自身が希望される素材・生地を調達することも、帽子のOEM/ODM業者の需要な役割だと考えております。
これまでに様々な帽子製作を手掛けてきた中で、わたしたち独自の生地・素材の買い付けネットワークを築いてきました。信頼関係で結ばれたネットワークは、職人の高い縫製技術と並ぶSHIMADAの誇りです。そんな独自のネットワークを活かし、様々なご要望に柔軟に対応致します。お客様のイメージを形にできるよう、生地・素材の買い付けを行っております。
デッドストック生地の買い付け・帽子の製作にも対応しております。ヴィンテージのデッドストック生地は、その素材そのものが一つの個性。ブランドの魅力アップにも繋がります。
買い付けのネットワークがなければなかなか手に入らないデッドストック生地をご希望の方は、ぜひ一度SHIMADAにご相談ください。
高い縫製技術と柔軟な発想力
通常は帽子製作にあまり使用することがない素材・生地でも、SHIMADAが誇る高い縫製技術と自由な発想力で帽子に仕立てることが可能です。
これだけ様々な生地を扱えるのも、職人の高い縫製技術があってのもの。次回はそんな縫製の工程についてご紹介していきます。
弊社との新規OEM・ODM契約はお気軽にお問い合わせください
弊社では、帽子のOEM(設計)からODM(製品開発)までご依頼を承っています。弊社の職人(クリエイター)によるメイドインジャパンの帽子・衣類によって、魅力的なものづくりをご提供します。弊社とのお取引をご検討されている場合は、ぜひご相談ください。製品のイメージをお聞きし、デザインを膨らませていきます。その過程で素材などのご提案も可能です。
既存ブランドの新規作製案件はもちろん、新しくブランド設立をお考えの方や、個人的にハンドメイドの製品をご希望の方へも、1点からの作製にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
株式会社島田
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