作品を左右する付属部品。有と無では売上半減?
こんにちは、SHIMADAです。弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。本日は、前回のブログでも少しふれた帽子の付属品についてのお話です。
一からオリジナル帽子の制作をお考えの場合、細かなディテイールにまでこだわりたいという方がほとんどだと思います。
帽子におけるこだわりのポイントは、帽子本体だけではありません。帽子にはサイズ調節部の金具やレザーベルト、デニムのキャップによく使われるリベットなど、「付属」と呼ばれる、様々なパーツが存在します。
そのパーツひとつで帽子の雰囲気や利便性を大きく左右するので重要なポイントになります。
今日はその付属について、弊社で対応可能なものをご紹介していきたいと思います。
前提としては、弊社で持ち合わせていない付属を使用したい場合、パーツを注文する際に大ロットになるのでコストがかかってきてしまいます。
弊社でご用意できるものの中からお選びいただく形でしたら、コストを抑えることができます。もちろんお客様がお持ちのものをお送りいただいて使用することも可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
それではまず、どのようなものが「付属」なのか画像を見ながらご説明したいと思います。
機能性だけじゃない!デザイン面でも大活躍のアジャスター
帽子のサイズ調節部分には、ベルトを挟む金具が付いています。こちらはアンティークゴールド色の金具を使用していますが、シルバーや黒のものもございます。
またベルトには国内最高級と言われている栃木レザーを使用しています。レザーにも多くの種類がありますので、可能な範囲でお選びいただく事が出来ます。
こちらは上記と同じくサイズ調節をする金具ですが、挟むのではなく通して固定するタイプのものです。帽子の本体と同じ生地でベルトを作製しています。全体に統一感を出したい際や、コストをなるべく抑えたい際にはこのような手法がおすすめです。
このベルト・金具の2つのデザインだけで帽子の印象がガラッと変わると思います。
玄人にはたまらない!こだわりのリベット
こちらはリベットという金具です。本来はデニムパンツのカンヌキやポケット縁等の負荷がかかる部分に補強として打たれる金具です。
リベットはキャップに対しても飾り・補強として使用する事が出来ます。リベットを打つ専用の機械も弊社で所有しております。
今回ご紹介したのは帽子制作の中でもほんの一部です。お客様がイメージしているものをお伝えいただければ、イメージに近いものをご用意出来るよう対応させていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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弊社では、帽子のOEM(設計)からODM(製品開発)までご依頼を承っています。弊社の職人(クリエイター)によるメイドインジャパンの帽子・衣類によって、魅力的なものづくりをご提供します。
弊社とのお取引をご検討されている場合は、ぜひご相談ください。製品のイメージをお聞きし、デザインを膨らませていきます。その過程で素材などのご提案も可能です。
既存ブランドの新規作製案件はもちろん、新しくブランド設立をお考えの方や、個人的にハンドメイドの製品をご希望の方へも、1点からの作製にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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