100円から?1個から?気になるロットの話

 
こんにちは、SHIMADAです。弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。本日は、ロットに関するお話です。
 
オリジナル帽子を作る上で一番気になるのがロット/コスト面ではないでしょうか。今回は、少ロットでもオリジナル帽子を作ることができるのか、また大量の発注になっても対応が出来るのかという疑問点に具体的にお答えしようと思います。
 
 
 
オリジナル帽子を作りたい!お問合せから納品まで

 
 
ロットのお話をする前に、帽子製作の流れを簡単に説明致します。
 
まずお客様とデザイン・材料のすり合わせを行い、それらが決まるとサンプルの製作にかかります。
 
既存のパターンを使用するか、新しくパターンを引きなおすかという部分でも大きく価格は変わってきます。(1パターン/約5万円)
 
そして出来上がったサンプルをお客様に見て頂き、修正したい点・変更したい点を挙げて頂きサンプル修正に入ります。何度かその工程を繰り返しサンプルの完成となります。
 
そこから発注頂き、受注数分の材料を仕入れまたは支給して頂き、製作に入ります。
 
その後は、数によりますが最短1ヶ月での納品という流れになっています。
 
 
 
どれくらい単価が違うの?小ロットの場合

 
それでは、ロット数は単価にどれくらい影響してくるのでしょうか。
 
小ロットの場合、必要な材料は少量になりますが、お問合せから納品までの流れは何個作るかという部分には関わらず必要となってきますので、必然的に少ロットのご注文に関しては単価が高くなってしまうという事でございます。
 
また、材料を弊社で手配する場合は材料の値段でも大きく価格は変動します。
 
 
どのぐらいから少ロットになるかという部分ですが、弊社では20個以下をサンプルコストとさせて頂いております。20~100個までをチャージアップコストとしており、100個以上を通常コストとさせて頂いています。あくまでも1例ですが、下記のようになります。
 
100個以上の場合:1個/\2,500
50~100個の場合 :1個/\3,500
20~50個の場合 :1個/\4,000
20個以下の場合 :1個/\7,000~サンプルコスト
 
※先述したように材料やパターンの有無等によって大きく変わる場合がございますので、あくまでロット数に対する価格の目安とお考え下さい。
 
 
 
また弊社では海外生産の拠点も確保しており、大ロット・低コストでの生産も可能でございます。こちらも国内生産と同様で、材料の支給or現地調達・既存パターンor新規パターン+etcで価格が大きく変わります。また、ロットとしては数百個から生産可能です。
 
 
お客様的には具体的に価格が知りたいという部分はあると思いますが、受注する帽子1つ1つが様々な仕様や材料、条件下の元、生産されているので断言するのは難しいところです。
 
しかし、かかるコストは明確にしたいと思いますので、お問合せ頂ければ無料でお見積もりさせて頂きます。その際、商品デザインイメージとともに、上記に挙げた
 
・材料の素材
・材料の支給or弊社手配
・弊社既存パターンor新規パターン
・生産予定数
 
等をご記載頂ければ迅速にお見積りが出来ると思います。どんな内容でも可能な限り迅速に、無料でお見積りさせて頂きますのでご気軽にお問合せください
 
 
 
弊社との新規OEM・ODM契約はお気軽にお問い合わせください

 
弊社では、帽子のOEM(設計)からODM(製品開発)までご依頼を承っています。弊社の職人(クリエイター)によるメイドインジャパンの帽子・衣類によって、魅力的なものづくりをご提供します。
 
弊社とのお取引をご検討されている場合は、ぜひご相談ください。製品のイメージをお聞きし、デザインを膨らませていきます。その過程で素材などのご提案も可能です。
 
既存ブランドの新規作製案件はもちろん、新しくブランド設立をお考えの方や、個人的にハンドメイドの製品をご希望の方へも、1点からの作製にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
 
株式会社島田
TEL 0875-52-3783
 
本社工場 〒769-1603 香川県観音寺市豊浜町和田乙1876-1
岡山工場 〒710-0251 岡山県倉敷市玉島長尾379-2
 
帽子OEM/ODMお見積り・お問合せはこちら
これまでのOEM/ODM参考事例はこちら
 
 

オリジナル帽子のODM・OEM専門サイト

オリジナル帽子のODM・OEM専門サイト

Produced by SHIMADA

tel:0875523783

お見積り・ご相談