ブランドの分身!拘りが今後を左右する織りネーム・下げ札
こんにちは、SHIMADAです。弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。本日は、オリジナルアイテムを販売する上でかかせない、下げ札や織りネームについてのお話です。
個人でブランドを運営されている方の中で、オリジナルの下げ札やネームタグ・販促資材等をお探しの方も多いと思います。そのような周辺資材も弊社で手配することが出来ますので、ご紹介いたします。
下げ札でブランドの世界観を表現!
まずはオリジナルの下げ札ですが、長方形から正方形、タグ型や○型、ジーンズのスラッシャーなども制作可能です。
その中でも、紙の種類や印刷方法・加工方法までお選びいただけます。
まず紙の種類は、大きく2つに分けて「コート紙」と「特殊紙」があります。
コート紙は用紙に塗料をコーティングした紙です。発色がよく写真と相性が良い紙ですので、パンフレットや販促POPに向いています。
特殊紙は様々な厚さと質感のものがあるので、必ずご希望の紙が見つかると思います。
印刷方法の代表的なものでは、オフセット印刷・シルクスクリーン印刷・凸版印刷があります。
一般的に使われているのがオフセット印刷。大量印刷にはこちらの技法を使うのが適しています。
シルクスクリーン印刷はスクリーン版を通して印刷する方法です。多くの種類のインクがお選びいただけるので、できるだけ近いイメージに仕上げる事が出来ます。
織りネームで商品価値を高める!
次に織りネームです。織りネームとは、洋服の首元や帽子内側についているブランドネームの部分の事です。
このネームにも平織りや朱子織りをはじめ、多くの織り方の素材を用意しているので様々な表現が可能です。
平織では、いい意味での古臭さが表現できるので古着の雰囲気を出したいものなどに最適です。
朱子織には適度な光沢感があるので、高級感のあるイメージにしたいものに最適です。
上記の他にも会社概要パンフレット・店頭販促物としてのPOP等の作成も外注にはなりますが承っております。デザインデータを頂けるとサイズや色を調整しながら製作します。
オリジナル帽子を販売する際にも、タグや折りネームは必要です。
洋服や雑貨等を手掛けていらっしゃる会社様でも帽子用のデザインやサイズのタグがあればよりブランド色を出すことができ、差別化に繋がります。
島田ではそのお手伝いをさせて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
弊社との新規OEM・ODM契約はお気軽にお問い合わせください
弊社では、帽子のOEM(設計)からODM(製品開発)までご依頼を承っています。弊社の職人(クリエイター)によるメイドインジャパンの帽子・衣類によって、魅力的なものづくりをご提供します。
弊社とのお取引をご検討されている場合は、ぜひご相談ください。製品のイメージをお聞きし、デザインを膨らませていきます。その過程で素材などのご提案も可能です。
既存ブランドの新規作製案件はもちろん、新しくブランド設立をお考えの方や、個人的にハンドメイドの製品をご希望の方へも、1点からの作製にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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